日時:平成22年3月28日(日)9:30~12:00
場所:市原市万田野 山砂採取場
きなだ国有林同業会のメンバーである丸和建材社は市原市の万田野で第10回植樹祭を挙行しました。
最初に元林野庁のOBである東京国有林採石協会の北澤顧問による挨拶から、ヒノキの植え方についての指導へと続きました。 ヒノキには表と裏があり、緑の濃いほうが表で、この表を南側に向けて植えつけるよう注意がありました。そうしないと苗木がねじれてしまうそうです。
参加者青木社長他子供50名を含む約200名で、樹木3,800本(内訳 ヒノキ2000本、アカマツ1800本 植栽面積 約13,000㎡)を午前中に植え付け完了しました。
万田野採取場では約14万㎡と約46,000本の緑化を終了しました。 当日は生憎の曇り空と強風の中、冬のような寒さが重なり、白い息を出しながら参加者は黙々と作業に勤しみ、 9:30に開始した植樹作業は11:00過ぎに終了しました。 お昼には同社本社前の芝生公園で昼食会を催し、保護者と一緒に子供たちはゲームに興じました。
ヒノキを植樹している様子
市原市万田野採取場にて
昼食後のゲームに興じる子供たち
丸和建材社の芝生公園にて

植樹が終わった後の万田野採取場跡地

初夏の緑の香りのする季節となりました。
去る4月5日に行われた会員会社の植樹祭後(市原万田野地区)の写真を掲載してみました。
ご覧のように採取後の跡地は毎年の植樹によって広大な緑の大地へと変貌しています。
山砂は無機質のため表土を混ぜて埋め戻しをしていますが、この地域は松の生育状況がとても良いようです。
昨年、私たちは千葉県議会議長に国有林104・105林班採取のための請願書を9月に提出し、10月15日にこの請願書が県議会の本会議で採択され、今年1月27日に第一回の土石採取対策審議会が開かれました。
第二回は対象となる国有林を視察することとなり、早いものであれから5ヶ月が経過しようとしています。
羽田のD滑走路の工事も急ピッチで進み年内には予定数量の大部分が終了するようです。
私達は山砂採取事業の必要性を機会ある毎にPRしていますが、限られたところに賦存する山砂は今後も社会資本の整備には不可欠であり、採取事業による環境への負荷を最小限にするよう努力していますが、まだまだそのPR不足があるように思われます。
そのため国有林同業会の会員は地元周辺の方の理解を得るため、要望される方があればいつでも事業概要の説明を行うよう努力しているところです。
この件でご意見がございましたら、お問い合わせの欄にメール送信をお願いします。
1.開催日時 平成21年4月5日(日) 天候 曇り時々晴れ
現地9:30集合 10:00開会~14:00終了
2.植栽場所
① 市原市万田野名合採取場
面積 11,000㎡ 植栽本数 4,200本
内訳 スギ 3,640本
ヒノキ 140本
コナラ 140本
ハンノキ 140本
松 140本
② 富津市宝龍寺池ノ谷採取場跡地
面積 3,200㎡ 植栽本数 261本
内訳 ヒノキ 200本
柚子 3本
梅 4本
柿 12本
栗 12本
みかん 30本
3.参加者 丸和建材社グループの従業員とその家族 181名
技術指導 東京国有林採石協会事務局長 大越良一さん



4.植樹後の感想
写真でもお分かりかと思いますが、植樹中の従業員の奥さんや子供たちの笑顔が印象的です。 植樹を終わった後の爽快感は言葉には表せないものでした。
現地は山間の緩やかな勾配の採取場跡地であり、事前に測量を行い1.8m間隔で植栽個所に穴をあけていたので、植栽後の縦横の列が整然としていることもあり、参加者からはとても美しいねという声がいたるところで聞こえてきました。
表土は山砂の採取中に一旦場内に仮置きし、採取終了時にこれを埋め戻して樹木の生育に良い環境を作るようにしています。
丸和建材社グループでは毎年この時期に植樹祭を行っていますが、これまでに記録として残っている植栽本数は第9回を含めて52,000本、面積は112,000㎡になりました。
これまで東京国有林採石協会の北澤専務に植樹指導をお願いしておりましたが、健康上の理由で今回は大越事務局長にお願いしました。
これからも毎年採取跡地の緑化に努めて行きたいと思っています。
植樹が終了した後、丸和建材社本社横の芝生公園で昼食をとり、大人も子供たちとゲームに興じるなど、和気あいあいの一日でした。